同棲生活で気をつけるべき7つのこと
新生活が始まり、同棲を始めたり、これから同棲を考えている人も多いかと思いますが、同棲生活は想像してる以上に楽しくもあり、一方で大変なこともあります。
そんな同棲生活を既にしている&同棲生活を考えているアナタに、今回は「同棲生活で気をつけるべき7つのこと」についてご紹介したいと思います。
- はじめに
- 1 ルールを決めすぎない
- 2価値観を尊重し合う
- 3 一人の時間を作る
- 4 家事を分担する
- 5 がんばりすぎないように
- 6 お金周りはしっかりすること
- 7 「ありがとう」と「ごめんね」は必ず伝える
- まとめ
はじめに
筆者は同棲生活を生活をしてもうすぐ1年が経とうとしている24歳です。
元々、同棲生活をする前は一人暮らしをしていましたが、料理は基本的に週5でカップ麺やコンビニ弁当を食べ、あとは外食をしていました。
洗濯物は家に洗濯機を買うまとまったお金がなかったのでコインランドリーに行き、掃除はほぼしてないようなズボラ男子でした。
そんな筆者が同棲生活をして特に大切だと感じたことは大きく分けて7つです。
1 ルールを決めすぎない
同棲生活をしていく上で二人のルールを決めることは大切なことですが、ルールを決めすぎてしまうと、過ごしていくうちにそのルールに縛られてしまい互いにしんどくなってしまうことが多いです。
特に社会人のライフスタイルは予想できない事が多く、急に用事ができて遅く帰宅することになったり、休日が一緒に過ごせないこともあります。
「脱いだ服はすぐに洗濯機にいれる」「モノを散らかさない」など、生活する上で当たり前のルールは決めて、それ以外は柔軟に対応できるようにしましょう。
2価値観を尊重し合う
同棲生活をする前と違い、過ごす時間が増えれば増えるほど、自分の想像していた相手と違う部分が見えてくることがあります。特に些細なことでも価値観が違うと、どうしてもケンカに発展しやすいです。
そんな時も、自分が相手と同棲したいと思ったときの気持ちを思い出して相手の価値観を尊重するようにしましょう。
3 一人の時間を作る
同棲生活を続けていくと、どうしても一人の時間がないとストレスの原因となってしまいます。二人の時間はもちろん大切ですが、1日の中で一人で過ごす時間を作り自分自身と向き合いましょう。
おすすめなのは「趣味を作る」ことです。Netflixで映画を鑑賞したり、ランニングをしたり、日記を書いたり、一人の時間を充実させることができる人は、二人の時間もきっと大事にすることができるでしょう。
4 家事を分担する
筆者は未だに料理はなかなか作ることができていませんが、家事は分担するようにしましょう。昭和の頃は「男性が外で働き、女性は家事をする」という価値観が普通でしたが、時代は令和。掃除、洗濯、自分ができるのなら積極的に取り組みましょう。
5 がんばりすぎないように
同棲生活が始まると、気分もリフレッシュして「よし、頑張ろう」となる方も多いかともいますが、今まで1人、もしくは実家に過ごしてた人が、たとえその相手が愛する人だったとしても一つ屋根の下で一緒に生活するとなると、自然とストレスは溜まるものです。
そんな時は、力を抜いてリラックスするようにしましょう。
ゆっくりと好きな音楽を聞きながらお風呂に入ったり、好きなアロマの匂いに包まれて寝たり、散歩に行くのもオススメです。
6 お金周りはしっかりすること
同棲生活が始まると、ついつい浮かれてしまいUberEatsで無駄に夜ご飯を頼んだり、毎日のようにお酒を飲んでしまいがちですが、同棲生活をする上で、その人との将来を真剣に考えている場合は特に、貯金をしっかりするようにしましょう。
また家賃や光熱費、食費なども、後々その事が原因でケンカになりかねないので、初めのうちにしっかりと話し合っておきましょう。
7 「ありがとう」と「ごめんね」は必ず伝える
同棲生活が長くなると、一つ一つのことが当たり前になってきてしまい、感謝の言葉や謝ることが減ってきてしまいがちです。家事をしてくれたことに対しての感謝の言葉や、自分がなにか悪いことをしてしまった時に謝る言葉は必ずいつまでも忘れないように心がけましょう。
まとめ
筆者も同棲生活を始めた頃、洗濯の仕方もわからずパートナーに困惑されたことがあります。そんな筆者のことを呆れずに日々支えてくれるパートナーには感謝でしかないです。
同棲生活をすでにしている方も、これから同棲生活を検討している方も、ぜひこの7つを参考にしてみてくだい。