やりたいことがみつからない人へ【5つの秘訣】
どうも、長谷川アーマンです。
好きなことを仕事にする、最近ネットやテレビでもよく耳にするこの言葉。確かに自分の好きなことを仕事にできたり、趣味があればとても充実した人生を送ることができそうですよね。
でも、実際のところ好きなことを仕事にできている人や好きな趣味がある人はごく僅か。それどころか、自分のやりたいことが何かわからないという人のほうが多いかもしれません。
今回はそんなやりたいことがみつからない人に、実際に筆者が実践してきた5つの秘訣を紹介したいと思います。
やりたいことがみつからない人へ【5つの秘訣】
常にアンテナを張る
普段何気なく見ているSNSや本の中にも自分のやりたいことに繋がるヒントが隠されているかもしれません。友人の趣味や、誰かの仕事など、常にアンテナを張っていると、それが自分にとってのやりたいことだと気づくことができるかも。やりたいことがなにかわからない人は、情報をとにかく集めることが大切です。
自分のアイデアや考え、気づいたことをノートにまとめる習慣をつける
普段から自分が考えたことやアイデアであったり、生活していて気づいたことをノートにまとめることで思考を整理することができます。その中で普段から特に考えていることがアナタの本当にやりたいことかもしれません。とにかくノートにまとめる習慣をつけてみましょう。
過去を振り返ってワクワクしたことを思い出す
自分の今までを振り返ってみて、ワクワクしたことはありませんか?学生時代に絵を描くのが好きで気づいたら時間を忘れるぐらいまで取り組んでいた、よく小説を書いて友達に見てもらっていた、身体を動かすのが好きだった…。など、人それぞれなにかしらワクワクしたことはあるかと思います。ワクワクしたことの大小は問わず、そこから派生していけば、やりたいことがみつかるかもしれません。
小さな挑戦を繰り返してみる
やりたいことがまだわからない段階で考え込みすぎでしまうと、結局何も始めることができずに、本当にやりたいことなのかわからないままになってしまいます。なので趣味でも仕事でも、まずは小さな挑戦をしてみることをおすすめします。今はオンラインでも気軽に取り組めることが多いので、例えば、プログラミングに興味を持ったのならいきなり仕事として挑戦するのではなく、自宅で趣味でやってみたり、英語に興味がある方は留学に行かなくてもオンライン英会話に挑戦してみたり。まずは小さな挑戦をしてみましょう。
自分にとってストレスに感じないことを探す
やりたいことを探すのではなく、自分にとってやりたくないことを探すのも大切です。例えば、人と話すのがとにかく苦手な人は営業をすればストレスを感じてしまうかもしれません。それなら内勤職の中で自分がやれそうなものを探していく、など、自分にとってストレスを感じないことから探すのも一つの手です。
まとめ
今回はやりたいことがみつからない人に5つの秘訣を紹介しました。決して仕事だけではなく、趣味としてでもやりたいことが一つでもあれば、人生は少しだけ好転していきます。ワクワクするような日々を送るために、アナタもやりたいことをみつけてみましょう。