20代メンズ要注意!顔が大きくなってしまう5つの理由
どうも、長谷川アーマンです。
朝起きて鏡を見た時に、なんか今日顔の調子が悪いな、と思ったことはありませんか?実はそれにはワケがあるのです。
今回はそんな顔が大きくなってしまう5つの理由と対策を紹介していきたいと思います。
顔が大きくなってしまう5つの理由
顔がむくんでいる
特に太っているわけではないのに、朝起きたら顔が太って見える場合はむくみが原因のことが多いです。水分や老廃物が溜まることでむくんでしまい、顔が大きく見えてしまいます。
対策
顔のむくみをとるためにマッサージをしたり、30分ほど半身浴をして汗を体内からだしたりすることでむくみはある程度解消します。
筋肉がたるんでいる
顔を普段から動かさないと顔の筋肉をあまり使わないので、どんどん顔がたるんでしまいます。顔の筋肉を使わないと目鼻のメリハリがなくなってしまったり、顎のラインがたるんでしまうことで、全体的に顔が大きく見えてしまいます。
対策
鏡の前で「あいうえお」に合わせておでこや眉、目、頬、口を大きく動かす運動を毎日1分間しましょう。これをすることで顔の筋肉を動かし、たるみ解消に繋がります。
かみ合わせが悪い
自分では普段意識していないと気づきませんが、右側や左側といった片側だけで噛む癖があると、顎の関節が片側にずれてしまい、顔のバランスが悪くなってしまい、顔が大きくみえてしまうことがあります。
対策
普段から食事の際には自分が右側、左側どちらで噛んでいるかを意識してみて、左右バランス良く食べることを心がけましょう。
スマホっ首になってしまっている
スマホの見すぎで首が曲がってしまうと、顔がむくんでしまい二重顎の原因となってしまいます。またスマホを目線よりも下の位置で見ることが癖づいてしまうと姿勢も悪くなります。二重顎になると太って見えるので、必然的に顔も大きく見えてしまいます。
対策
スマホを見る時はなるべく自分の目線の位置にもってきて見ることを心がけましょう。
口呼吸をしてしまっている
口呼吸をしてしまうと顔の筋肉が緩んでしまい、頬が下に垂れるので顔が大きく見えてしまいます。
対策
口呼吸をしてしまう人は意識して鼻呼吸をするようにしましょう。鼻が詰まっていて口呼吸しかできない方は病院に行き診察してもらい、ただ癖になってしまってる人はテープなどで上下の唇を止めて強制的に鼻呼吸にしたり、口呼吸の予防グッズなども販売されているので購入してみるのもオススメです。
まとめ
今回は顔が大きくなってしまう5つの理由を紹介しました。普段何気なくしてしまってることが原因で顔が大きくみえてしまうことが多いので、意識して生活するように心がけましょう。