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20代メンズ要注意!「嫌われる人の話し方」10の特徴

どうも、長谷川アーマンです。

皆さんは身の回りに「この人、悪い人じゃないけどなんか嫌だな…」と感じる方はいませんか?それはきっと話し方に問題があるのかもしれません。

そしてもしかしたら、自分も嫌われる人の話し方を知らずしらずの内にしてしまってるかも。

今回はそんな「嫌われる人の話し方」の10の特徴を紹介したいと思います。

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 「嫌われる人の話し方」10の特徴

最後まで人の話を聞かない

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相手が話をしているのに「でもさ〜」と言って話を遮るような方は周りにいませんか?相手が話をしているのに、話を遮る人は印象が悪く、嫌われる原因になりやすいです。人が話している時はその話題に対しての相槌を打ち、最後まで話を聞きましょう。

すぐに馴れ馴れしいタメ口

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初対面で少し話しただけでタメ口を話す人は、儀礼節がなってない人と思われて印象が悪くなりやすいです。特にビジネスの場において、敬語を使えないというのは大問題。少なくとも初対面の方には年齢が上とか下とか関係なく、敬語を使うように心がけましょう。

自分の話ばかりする

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相手の話を遮る人にも共通しますが、自分の話ばかりする人も、アナタの周りにいませんか?どんな話題であったとしても自分が話の中心になりたがるタイプにありがちで、この手のタイプは周りが対応しているので自分の話を聞いてくれると思ってしまいますが、内心みんな呆れていることが多いです。

下ネタを話す

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男子同士の内輪で下ネタを話す分にはかまいませんが、女性がいる前で下ネタを話すのは控えましょう。特に下ネタが嫌いな女性からすると、下ネタを話す人はその時点で論外になってしまいます。公共の場や女性の前では下ネタを話すことはNGです。

自慢話ばかりする

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この前ブランドモノを買って〜、自分は昔とても悪かった、仕事でこれだけ成績を残した…。自慢話をしたくなる気持ちはわかりますが、聞いてる側からすると単純に自慢話はしんどいものです。自慢話をするのは自分を大きく見せたい心理の現れですが、逆にその人の器が小さく見えてしまうので、自慢話はほどほどに控えましょう。

でも〜、だって〜、など否定から入る

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でも、や、だってが口癖の方は特に要注意。会話の中で否定から入る人は相手に嫌われてしまいます。特に自分が相手に相談して、相手が解決策をアドバイスしてくれてるのに「だって〜」などと否定したり、相手が挑戦しようとしていることに対して「でも〜」と否定から入るようなことは、必ずやめましょう。

他人の悪口を言う

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他人の悪口を言う人は、聞いてる側からすると、自分がいない時は自分を悪口を話しているのではないか、と不安に感じてしまいます。よっぽど親しい仲でしたら他人の愚痴を言ってしまうのはわかりますが、まだ関係の浅い人に対しては他人の悪口は控えるようにしましょう。

上から目線な意見を言う

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自分の方が立場が上なわけでもないのに、上から目線な意見ばかり言う人は要注意。自分の中では相手に対して有益な情報を与えていると思っていても、相手からすると非常に気分が良くないものです。対等な立場で誠実に話すことを心がけましょう。

会話の中で笑顔がない

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笑顔がないと相手は不安になります。面白くない話に対して無理に笑う必要はないですが、ぶっきらぼうという印象を与えてしまうと、マイナスなイメージがつきやすいので、笑顔を忘れないようにしましょう。

TPOをわきまえず大きな声で話す

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特に男性にありがちなのが、場をわきまえずに大きな声で話すことです電車の中や、少し敷居の高いお店、病院など、その場の雰囲気に合わせた声のボリュームで話すようにしましょう。

まとめ

今回は嫌われる人の話し方を10個紹介しました。改めて見てみると普段意識できていない項目があった方もいたかもしれません。今日から意識して、好印象な話し方をできるように心がけてみましょう。