今更聞けない?モテるオトナ男子必需品「Ray-Ban(レイバン)」3つの種類
どうも、長谷川アーマンです。
これから夏が近づくと街での必須アイテムとなってくるのがサングラス。特にその中でも有名なブランド「Ray-Ban」。
実際の所、名前は有名でも意外とその種類を知らない人は少なくないはず。
今回はそんなRay-Banの代表的な3つの種類を紹介したいと思います。
そもそもRay-Banとは
Ray-Banは1937年にレンズのメーカーであるポシュロムから発売されたアイウェアで、サングラスと眼鏡を中心としたブランドです。
Ray-Banのブランド名の由来は「Ray(光を)-Ban(遮る)」という意味からきています。
Ray-Banが生まれたきっかけとしては、1923年にアメリカ軍のパイロットが飛行中に太陽の光によって視力を悪くしたことがきっかけだったそうです。
そこからパイロットの眼を守る対策として、サングラスを開発したことが今のRay-Banの起源になっています。
1950年代には一般人にもサングラスは普及し、アメリカ国内におけるファッションとしての地位を確立していきました。
1961年には映画「ティファニーで朝食を」でオードリーヘップバーンが着用したり、1980年代には映画「トップガン」でトム・クルーズが着用したことでさらにRay-Banのブランドは世界に知れ渡ることになります。
現代もそのブランド力とコストパフォーマンスの高さから、Ray-Banは国内外問わず、芸能人やスポーツ選手、アーティストなど幅広いジャンルの人々から支持されているサングラスブランドになります。
Ray-Banの代表的な3つの種類
アビエーター
ティアドロップ型が特徴的なモデルになります。このモデルはRay-Banのサングラスの中でも一番視野が確保できるという点から、アメリカ軍のパイロット用として正式に採用されているモデルになります。
また、映画「トップガン」でトム・クルーズが着用したり、日本ではキムタクが着用しているモデルであることから、全てのオトナ男子にとって憧れのサングラスといっても過言ではない逸品となっています。
ウェイファーラー
ウェイファーラーは1952年に誕生したセルフレームのサングラスです。アビエーターと違い、サングラスを掛ける人を選ばないそのカジュアルさとベーシックなデザインでこれまでも多くの人に愛されてきました。セレブの間でも人気が高く、アメリカの有名な女優・歌手のマドンナも愛用しているモデルになります。
クラブマスター
クラブマスターは1950年代のスタイルからインスピレーションを受けており、どことなくレトロで洗練された知的な大人の雰囲気を漂わせるデザインになっています。
歌手であるレディー・ガガもこのクラブマスターを愛用しています。
まとめ
今回はRay-Banの中でも特に代表的な3つの種類を紹介しました。Ray-Banのサングラスはこれほど有名で機能性も優れているにも関わらず、他のサングラスと比較しても手頃な価格で買えるのがとても素晴らしいサングラスになっています。みなさんもぜひ一度着用してその素晴らしさを改めて実感してみてはいかがでしょうか。