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信頼してもらえるオトナの5つの条件

どうも、長谷川アーマンです。

アナタの身の回りには信頼できる人はいますか?恋人や友人、上司や家族。きっと1人や2人は信頼できる方がいるかもしれません。

では、アナタは周りの誰かから信頼されていますか?もしかしたら胸を張ってイエスとはなかなか答えれないかもしれません。

今回はそんなアナタに、信頼してもらえるオトナの5つの条件を紹介したいと思います。

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 信頼してもらえるオトナの5つの条件

自分の発言と行動に一貫性と責任を持つ

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アナタの周りに発言だけは立派で全く行動が伴っていない人はいませんか?そんな人はまず信用できないと思います。まず信用してもらいたい場合、自分の発言と行動に一貫性を持ちましょう。そして自分のすることに対して、どんなことが起きたとしても必ず他人のせいにしたりせずに、自分自身で責任を持つことが大切です。

小さな約束をコツコツと守っていく

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信頼というものは、作り上げるのは大変ですが失うのは一瞬です。なので、まずは相手から大きな信頼を勝ち取ろうとせずに、小さな信頼を積み上げていくことを意識しましょう。返事はすぐに返す、借りたものは返す、納期を守る。など、小さな約束を守っていくことで、大きな信頼へと繋がっていきます。

できないことに対してははっきりとできないと言う

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できないことに対して、無理してイエスと言ってしまい、結局失敗してしまったら、その時点で信頼を失ってしまいます。自分のスケジュールや能力を把握した上で、現状自分には対処しきれないタスクと判断した場合は、ノーといえる勇気を持ちましょう。その方が長い目で見た時に信頼を得やすいです。

常に誠実かつ謙虚でいる

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当たり前のことですが、嘘をついたり無礼な人は信頼を得ることはできません。人と人はどこで繋がっているかわかりません。ある人には礼儀正しく接して、またある人には無礼な態度をとったとして、その両者が裏で繋がっていたりした場合、噂が流れてそこから信頼を失うケースもありえます。どんな場面でもどんな相手に対してでも、誠実かつ謙虚に接することを意識しましょう。

損得勘定で動かないようにする

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時には自分にとってメリットの少ないことを頼まれることがあるかもしれません。しかしそこは時と場合にもよりますが、なるべく相手ファーストで物事を考えるようにしましょう。そうすることで、その場では自分にメリットが少なくても、後々、自分の評価や信頼に繋がっていきます。また、損得勘定でしか動かない人は相手にとっても印象が悪く、信頼を得ることは難しいでしょう。

まとめ

今回は信頼してもらえるオトナの条件を5つ紹介しました。信頼される人になるのはなかなか難しいですが、相手のためにすることが、巡り巡って自分のためにもなるので、是非この機会に信頼される人を目指してみましょう。