居心地がいいと思ってもらえる男性の特徴10選

どうも、長谷川アーマンです。

皆さんはパートナーにとって自分が居心地のいい人間だと思いますか？男性なら一緒にいて安心したり、心が安らぐ存在でいてほしいと思うものですよね。

でも、実際に居心地がいいってなんなのかと考えると、意外と難しいもの。今回はそんな愛する人のために居心地のいい男性になりたい全ての人に向けて、居心地が良いと思ってもらえる男性の特徴を10個紹介したいと思います。

居心地がいいと思ってもらえる男性の特徴10選

話をしっかりと聞いてくれる

女性は話を聞いてほしいもの。そこにオチを求めたり、解決策を提案したりしてはいけません。例え話の結論がなくても、ただの愚痴でも、パートナーが自分に他愛もない話をしてくれていることに感謝してしっかりと耳を傾けましょう。女性にとって自分の感情をぶつけることのできる存在はとても大きなものです。

些細なことでも笑ってくれる

自分の話に対してよく笑ってくれる人は、話していてもとても気分が良いものです。職場で起きた話や、パートナーの友人の話など、自分と関係がないからつまらないと思うのではなく、笑顔を見せることで相手も安心してアナタに話をすることができます。ただし、無理やり笑顔を作ることは逆効果なので、あくまで自然に笑うことができるのがベストです。

信頼ができる

信頼ができない男性と一緒にいても女性は落ち着くことができません。お金を貸しても返さない、約束の時間を守らない、家事を分担しているのにまったくしない。このような普段の日常生活の小さな約束を守っていくことで信頼というものは生まれます。居心地が良いと思ってもらえるようになるには、まず第一に相手から信頼してもらえるような男性になりましょう。

無言になっても気まずくない

会話がなくなって無言になっても、気まずくないような関係を女性は求めています。そもそもずっと会話をしていないといけないのはとても苦痛なものです。一緒の空間にいて別々のことをしていてもしんどくないような関係を目指しましょう。

有言実行する

言ったことをきっちりと果たす男性はなかなか少ないものです。だからこそ有言実行できる男は相手からの信頼を勝ち取ることができ、自然とパートナーにとって居心地のいい存在になるのです。帰ったら自分が今日はご飯を作ると言ったらご飯を作る、ゴミを明日の朝に捨てると言ったら朝イチで捨てる、小さなことと思うかもしれませんが、女性にとってはとても大きなことなのです。

趣味や考え方が合う

趣味や考えが合うと居心地がいいと思ってもらえることが多いです。休日に一緒の趣味で盛り上がったり、考え方の一致はストレス低下にも繋がります。ただ、考え方や趣味が違ったとしても相手を決して否定したりせずに、それを受け止める大きな心を持つことが大切です。

全てを受け止めてくれる

先程の話にも繋がりますが、人はみんな違ってみんないいもの。一緒にいればいるほど、価値観の違いなども生じてくるかもしれませんが、その時に大きな心で受け止める事が大切です。本当に大切にしたいと心から思うパートナーなのであれば、包容力を磨き、相手の過去、現在、未来を受け止めましょう。

ゆっくりと喋る

どうしても相手に色んな話を聞いてほしいからといって早口で話してしまう人もいるかもしれませんが、早口で話されてしまうとなかなか落ち着かないもの。一気に情報を多く与えてしまうと相手の頭を疲れさせてしまいかねません。相手の気持ちを考えてなるべくゆっくりと話すことを心がけましょう。

どんな困難がきても落ち着いて対処する

例えば、リビングにゴキブリがでたと彼女が発狂してアナタに助けを求めてきたとします。そんな時にアナタも一緒になって発狂していたら彼女はどう思うでしょうか。きっと頼りない人だ、と感じてしまうことでしょう。どんな困難がきても落ち着いて対処できる人、そんな人が相手にとって居心地がいいと思ってもらえる男性になれるのです。

情緒が安定している

昨日までは元気だったのに、突然今日の朝になると気分が下がっている、なのに帰ってきたらまた元気になっている、そんな男性だと、相手の気持ちも不安定にしてしまい、居心地があまりにも悪くなってしまいます。人間誰もが辛い時はあるとは思いますが、なるべく普段の生活においては情緒を保つようにしましょう。

まとめ

今回は居心地がいいと思ってもらえる男性の特徴を10個紹介しました。もちろん話が面白くて刺激を与えてくれる男性もモテますが、本当に大切なパートナーとより長く一緒に過ごしたいのなら、安心感を与えることのできる男性になるというのは必須事項です。ぜひパートナーに癒やしを与えることのできる男性を目指してみてください。