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25歳オトナ男子が読書を習慣にして良かったと思う5つの理由

どうも、長谷川アーマンです。

皆さん読書って普段からしていますか?スマートフォンが普及している現代において、移動時時間やお家にいる時間は基本的にスマホを触ってSNSを見たりゲームをしてる方が多いかもしれませんが、やはり、読書。いいですよ。

筆者は母親が読書好きで、小学生の頃から本を読み始め、今でも1週間に一冊ぐらいは最低本を読むようにしていますが、読書をすると様々な良いことがあるな、と実感することが多いです。

今回はそんな筆者が読書を習慣にして良かったと思う5つの理由を紹介したいと思います。

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25歳オトナ男子が読書を習慣にして良かったと思う5つの理由

自分ではどうにもできなった悩みが解決される

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読書をしていると、自分1人では解決できなかった悩みを解決することができます。仕事がうまく行かない時にビジネス書籍を読んだりするのはもちろんのこと、小説を読んでいても、物語と自分の状況を照らし合わせて、悩んでいた気持ちが軽くなることもあるのです。

昨日の自分が知らなかった知識や教養が身につく

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とにかく自分は学校の勉強は嫌いでしたが、読書は大好きだったので、読書をすることでたくさんのことを学んできました。教養はもちろんのことですが、語彙力も本を読んでいなかったらなかなか身に付ける事はできなかったと思います。

また様々な本を読むことで知識を得たら、そこから自分のオリジナルアイデアが生まれることもあります。実際筆者の周りで会社を経営している知人の方は皆さん多かれ少なかれ読書を心がけていると仰っていました。

先人の考え方を学ぶことができる

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様々な経験をしてきた先人の考えを知ることができるのも読書をする大きな理由の1つです。実際に筆者は京セラや現在のKDDIを創業した実業家の稲盛和夫の本に書いていた「人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力」という言葉には大きく影響を受けました。これは熱意や能力というのはプラスにしかならないですが、その人が間違った考え方を持っていればマイナスになる可能性があるという意味です。なので考え方次第で人生や仕事の結果は180度変わってくるという話なのです。

このような先人の考えを学ぶことができる読書という習慣はやはり素晴らしいと思います。

気持ちを落ち着かせることができる

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これは筆者の個人的な感想ですが、本を読むことでどれだけ忙しく過ぎていく日々の中でも気持ちを落ち着かせることのできる時間を作り出せることができるんです。本を読みながら文字を追っている時間だけは誰にも邪魔されず、携帯も置いて、その世界に入り込むことができるのです。

どこかで聴いた話ですが、そもそも本とは人生が充実している人のためのものでなく、人生に不満を抱いてる人が現実逃避のために読むためにあるのだそうです。本を読むことは一種の現実逃避にもなるのかもしれません。

移動時間を有意義に使うことができる

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電車や新幹線などの移動時間に寝てしまうのはもったいないです。本を読むことで今まで伝えた多くのメリットを得ることができるのですから。筆者は前職で営業をしていましたが、出張が終わった後の帰りの新幹線でビールを飲みながら小説を読む時間がとても好きでした。読み終えた後に、本を読む前の自分が知らなったことを知ることができれば、お酒の酔いのおかげもありますが、とても有意義な時間を過ごせた、と感じて新幹線を降りることができるのです。

まとめ 

今回は25歳オトナ男子が読書を習慣にして良かったと思う5つの理由を紹介しました。普段あまり本を読む習慣がない人でも、一気に全て読んでしまおうなんてせずに、寝る前や移動時間の15分だけでもこれを機会に読書してみてはいかがでしょうか。