25歳社会人が10代の頃にしとけばよかったと思うこと7選

どうも、長谷川アーマンです。

皆さんは10代をどう過ごしていましたか？就職をした方もいれば、部活に打ち込んでいた方もいるでしょうし、学生生活を謳歌していた人もいるかもしれません。

そんな中、筆者はというと、常に金欠、時給のいいコールセンターのバイトを転々としてはすぐに辞めて、その間、派遣の日雇いでお金を稼いでは、ほとんどのお金を遊びに費やしていました。

過去は振り返るべきではないですが、今考えたらあまりにももったいない。なので、今回はそんな貴重な10代にしとけばよかったと思うことを7つ紹介したいと思います。

もしもこの記事を読んでいてまだ10代の方は是非参考にしていただければと思います。

 25歳社会人が10代の頃にしとけばよかったと思うこと7選

自分の好きなことをとことん追求する

20代の今もまだまだなにか始めるのに遅いことはないですが、それでも10代の頃からスタートしている人と比べたら大きな差が生じます。時間が有り余っていた10代の頃にとことん自分が熱中できること、自分の得意なこと、自分の好きなことを追求しておくべきだったと今とても強く思います。いま10代の人は10代の失敗なんてたかが知れていますし、興味のあることはなんでも挑戦してみるべきです。

お金の勉強をする

筆者はとにかく10代はお金がなかったです。収入に対していつもそれ以上の支出が毎月ありましたし、なにも考えずにお金を使っていました。もちろんその時に経験があるからこそ20代になってからお金に対して真剣に考えるようになりましたが、やはり10代の頃からお金の勉強をして、少しづつでも貯金をするべきだったな、と思います。

特に日本の教育ではほとんど学校でお金の勉強をしませんが、お金は生きていく上で一生必要になるもの。必ず勉強するべき教養の1つです。

たくさんの友人よりも心から信頼できる友人を大切にする

10代の頃はとにかく新しい場所や新しい出会いを求めていて、小学生や中学生の頃の友達よりも、少し派手な感じの人たちと人脈づくりという名目で遊ぶことが多かったですが、結局その時に一時的に遊んでいた人とは今ほとんど関わりがありません。もちろん人脈を増やす行為自体は悪いことではありませんが、大人になればなるほど、心から信頼できる友達の存在が一番大切だな、と強く思います。

知識をつけてそれをアウトプットする

大学生になると一気に勉強をしなくなりますが、知識をつけることはとても大切なことです。そしてその知識をただ蓄えるだけではなく、自分の武器にするためにアウトプットすることもすべきだったと思います。筆者もこのブログはアウトプットするためとしても書いていますが、アウトプットすることでよりその知識が深まるからです。

筋トレをする

10代の頃は健康に気を使わなくても身体の変化は特にないですが、20代中盤に差し掛かると、痩せたくてもなかなか痩せられないです。10代の頃から筋トレを習慣にしておけば、と今頃になって激しく後悔しています。

パソコンのスキルを身に付ける

どれだけスマホが便利になって普及しているからとはいえ、パソコンの必要最低限の基礎知識は身につけておくべきです。社会人なり、エクセルやワードの使い方を知らないとかなり不便な思いをするので、本当に基礎的な部分の知識は、とくに時間がかかるものでもないので10代の頃に身につけておくべきだと思いました。

英語を勉強する

英語学習は10代の頃にしておくべきでした。社会人と違って自分の時間もありますし、とにかく語学学習は早ければ早いほうがいいです。10代の頃に英語を身に着けておけば就職活動や今後の人生においても選択肢が広がりますし、海外に旅行に行った際にも便利です。

まとめ

今回は25歳社会人である筆者が10代の頃にしとけばよかったと思うことを7つ紹介しました。結局上記で挙げた7つのことも、今から始めたって遅くないことばかりです。人生において一番若い瞬間は、今この瞬間です。過去は振り返らずに、未来に向かって突き進んでいきましょう。